03 お知らせ

「あきがわアートストリーム2025」キックオフミーティングを檜原村で開催しました

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本会が主催して5年目を迎える、あきがわアートストリームの2025年シリーズの檜原村でのキックオフとして、7月11日に村のワーキングロッジ「Village Hinohara」にて、村内全域と村に縁のある多彩な人々が集まり、キックオフミーティングを開催しました。今回の「ミーティング」は、「そろそろ総決起大会だな」という地元と移住者やワーカーを結び付けているエネルギッシュな方が発起人となり開催。
村の「なりわい」にあった、食べ物を持ち寄って、会話を弾ませました。

最初に、あきがわアートストリームのディレクターであり、本会の代表理事でもある岡田智博より、これまでの振り返り、なによりこのようにしたい村人が集まるように、他のアートプロジェクトや「芸術祭」との違い、その「違い」でより「脱界隈」なことができる今年のアートストリームづくりについての方向性を提案しました。
続いて、持ち寄りをつまみながら、「今年こんなことができたらいいね」を、話しあいました。

アート展示だけにとどまらない、渓谷をカルチャーでたのしめる企画を村人の手であふれるほどつくる文化な谷をめざそうということで、キックオフが終わりました。

キックオフミーティングの後、声掛け人より、チームビルディングとして「伝統」への新たな気づきをテーマにしたドキュメンタリーを、Village 自慢のリスニングルームで一緒に観ながら、山の夜更けをゆるく過ごしました。

5年目を迎え、ちょっとやそっと変わる「アートストリーム」、御期待ください。

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